第36回  下痢                            2007.10 


   下痢は、消化能力の機能が低下したり、毒物を服用してしまったり、な
  んらかの感染症によって発生する症状です。又薬物の副作用でも下痢にな
  ることがあります。 

  
◎下痢の種類
  
   症状
 

   
腸の粘膜の炎症やウイルスによって急性に起こる下痢の事を言い
   《感染症下痢》
《非感染症下痢》に分類されます。


   
感染症下痢 :
腹痛や発熱、吐き気、嘔吐を伴います。下痢便に血液
           が混ざったり、腐ったようなにおいがします。
           O-157、サルモネラ、風邪などの感染が原因


    非感染症下痢:
突然の腹痛とともに下痢が起こります。暴飲暴食、寝
           冷え、食品に対するアレルギー反応(乳糖不症など)
           ストレスなどが原因


     症状

   主に機能性下痢があり、数週間も下痢が続いたり再発を繰り返したりし
   ます。これは、過労や睡眠不足、不規則な排便時や不規則な食生活、対
   人関係などストレスが原因である場合が多い。


  ◎下痢をした時には・・・


  下痢をすると体の水分が大量に流出するので、脱水症を予防するために、
   スポーツドリンクや湯冷まし、りんご果汁などを多めに摂取するとよい
   でしょう。 

  薄いみそ汁などで塩分補給も必要です。フルーツジュースや乳酸菌飲料
   は、嘔吐の原因にもなりますので避けましょう。

  
固形物を食べる場合には、重湯やおかゆ、うどんなど、柔らかくて温か
   いもの、消化のよいものを選びましょう。


  
市販の下痢止め薬を飲んでも止まらない場合は、感染症の恐れが考え
   られるので、医師に診てもらいましょう。又、医薬品服用後に下痢にな
   ってしまった場合は、薬物が原因の可能性があるので、
速やかに服用
   を止
医師に診てもらいましょう。


  
★★日常生活では★★
   規則正しい生活を心がけましょう。また、ストレスを溜めないよう適度
   な息抜きも大切です。寝冷えなど、冷えにも注意しましょう!