第46回  虫刺され                 2008.8


  快眠術で夏バテ防止

  蚊は、人間が出す二酸化炭素や熱、汗や匂いとともに分泌される物質に反
  応して集まってきます。新陳代謝がよく、体温が高めな子供がよく蚊に刺
  されるというのは、ここからきているのです。また、お酒を飲んだ後の呼
  気にも二酸化炭素が多く含まれる為、蚊に刺されやすくなります。


  
なぜに刺されるとかゆいのか??

  蚊は皮膚を刺した後、血を吸う前に唾液を注入します。唾液には、凝血を
  防ぐ働きがあり、スムーズに血が吸えるというわけです。また、唾液が入
  るとアレルギー反応を起こしてヒスタミンが放出され、私たちはかゆみを
  感じるのです。
 
【注意】掻きすぎるとヒスタミンが余計に放出され、かゆくなってしまいま
  す。また、掻きすぎから炎症を起こし、
皮膚炎とびひになる可能性もあ
  ります。
  
※蚊に刺されたら掻かずに、流水で冷やすとかなりかゆみは治まります。


  蜂
  一定の距離より近づくと、襲ってくる習性があります。
  まずは、近づかないようにしましょう!近づいてきた時には、慌てず頭を
  隠して低い姿勢になって静かに離れましょう。
(蜂は黒色に反応する為)

  【注意】手を振り回したりむやみに動き回ると、蜂は興奮して威嚇してく
  るので注意しましょう!
  
※蜂は、匂いにも反応し攻撃する習性があります。強い香水や整髪料
   などは、出かける用途に応じて控えるようにしましょう!



  
蜂に刺された時の対処法

  
傷口を流水でよく洗い流し、傷口から毒素を絞りだす!(毒液は水に溶
    けやすい)
   氷などで冷やす!・ステロイド剤を含むかゆみ止めの薬を塗る!
   蜂の針が刺さっている場合は、ピンセットもしくは、ガムテープなどで
    抜く!
  大きな蜂(スズメ蜂etc)に刺されたらすぐに病院で診てもらう!

  
野山や河原などに出かけて行く時は、できるだけ肌の露出を避け、虫除
   けスプレーや殺虫剤などを使うようにしましょう!