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第105回 風疹  ivacy policy    2013.7


風疹の流行が過去最悪のペースで広がっています。今年の患者数は、すでに去年1年間を大幅に上回っています。例年のピークは夏頃で、これからさらに多くの発症が懸念されています。

風疹ってどんな病気?


主な症状として、発疹・発熱・リンパ節の腫れが認められます。3つの症状がそろわない人も多く、感染しても症状が出ない人もおられますが、もしこのような症状がある時は風疹を疑って、医療機関を受診しましょう。

通常は自然に治りますが、まれに脳炎になったり、血小板という血液の成分が減少して、皮膚に紫斑が現れる人もいます。関節が痛くなる人もいます。症状が出る前後の約1週間は、周りの人にうつす可能性があります。


なぜ風疹にかかるとよくないの?


妊婦、特に妊娠初期の女性が風疹にかかると、生まれてくる赤ちゃんが「先天性風疹症候群」という病気にかかってしまうことがあります。耳が聞こえにくい、目が見えにくい、生まれつき心臓に病気がある、発達がゆっくりしているなど、赤ちゃんがそのような生まれつきの病気にならないよう、家族みんなで風疹の予防接種を受けることをご検討ください。


予防接種で未来の赤ちゃんを守ることができます。


@女性は妊娠前に風疹の予防接種をご検討ください。接種後2ヶ月は避妊が必要です。接種回数は子どもの頃の接種を含めて2回です。

A成人男性は、風疹にかかったことがない方、風疹ワクチンを受けていない方、どちらも不明な方は接種することをご検討ください。

B妊娠中の女性の家族は、風疹の予防接種をご検討ください。妊婦は風疹の予防接種を受けられません。1歳児(第1期)と、小学校入学前1年間(第2期)は麻疹風疹混合ワクチンの定期接種を受けましょう。

予防接種は1976年から開始されましたが、特に1979年4月2日〜
1995年4月1日生まれの男女は接種率が低く、1979年4月1日以前生まれの男性は子どもの頃に定期接種のチャンスがありませんでした。

風疹の感染を広げない為に積極的に予防接種を受け、社会全体で生まれてくる命を守りましょう。予防接種の実施医療機関については、お住まいの市区町村にお問い合わせ下さい。