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第14回 味覚障害      2005.12

原因の多くは亜鉛不足!


味覚を感じるのは、舌や上あごにある味蕾(みらい)という細胞。この細胞は、新陳代謝が活発で3〜4週間で生まれ変わりますが、そのためにはたくさんの亜鉛を必要とします。ですから、亜鉛が不足すると細胞が再生されず、味覚障害の原因となります。

味覚障害とはこんな症状


●味覚消失
まったく味を感じない

●味覚減退
味が全体的に弱く薄く感じる

●解離性味覚障害
甘みなどの特定の味だけがわからない

●自発性異常味覚
何も食べていないのに味がする

●悪味(あくみ)
何を食べてもいやな味になる

●異味(いみ)
本来の味と違う味に感じる

手軽な食生活が亜鉛不足に!


 インスタント食品やファーストフードへの依存、無理なダイエットによる食生活の偏りが亜鉛の摂取量を減少させるようです。さらに、加工食品に含まれる食品添加物には、体内の亜鉛を排泄させる働きがあるため、ますます亜鉛不足になります。

 成人が必要な亜鉛の摂取量は、1日に10〜12mgとされています。日本人の主な亜鉛供給源は米ですが、平均的な和食では9mg程度しか摂取できないと言われています。亜鉛を多く含む食品は、牡蠣(かき)、豚レバー、わかさぎ、ゆで大豆などが挙げられます。また肉や小魚にも多く含まれていますので、積極的に摂取し、予防を心がけましょう。

 味覚障害は発症後、早期に治療を始めるほど治りやすい病気です。
 心あたりがあれば、耳鼻咽喉科で味覚検査を行い、早めに治療を受けるようにしましょう。