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第143回 かぼちゃ
2016.9


かぼちゃは、ウリ科カボチャ属の植物で、いろいろな風土になじむので世界中で栽培され、品種も様々です。日本で一般的に栽培されているかぼちゃは、日本かぼちゃ・西洋かぼちゃ・ペポかぼちゃの大きく分けて3種類です。旬は6〜9月ですが、日本かぼちゃと西洋かぼちゃは3〜4ヵ月貯蔵するとでんぷん質が糖に分解されるため、冬においしくなります。


かぼちゃの種類


 日本かぼちゃはねっとりと粘質があり、日本料理に適しており、50年ほど前までは市場の主流でしたが、現在は、甘味が強く、ほくほくした味わいで栄養価も高い西洋かぼちゃが主流となっています。ペポかぼちゃは、ズッキーニやうりかぼちゃのことで、形は細長い物や小型の物が多く、淡白な味わいで、一般的なかぼちゃとは味も風味も全く異なります。


栄養満点!かぼちゃの栄養


 かぼちゃは、β-カロチン(ビタミンA)が豊富なほか、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄などをバランスよく含んだ栄養面で優れた野菜です。β-カロチンには、粘膜などの細胞を強化して、免疫力を高める働きがあります。免疫力が高まると、外から体内に侵入してくる有害な細菌やウイルスを撃退してくれます。また、かぼちゃには体を温める効果があるので、冷え性の方は、温かいスープにして飲めば保温効果は抜群で、病後の体力回復にも効果があります。


選び方のポイント


軸が太く、切り口がよく乾燥してコルク状になっている物、軸の周りがへこんでいる物を選びましょう。
ずっしりと重みがあり、表面につやがあるものを選びましょう。
カットして販売されているものは、果肉の色が濃く、種がしっかりと詰まっていて、ワタが乾燥していないものを選びましょう。


保存方法


 まるごと置いておく場合は、非常に保存性が高いので、なるべく涼しい風通しの良いところに置いておくだけで2ヵ月くらいは大丈夫です。カットした物は、中のワタの部分から傷み始めるので、スプーンなどでワタと種を取り、ラップでピッタリと包んで冷蔵庫に入れておくと、1週間ほどは大丈夫です。