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第15回 七草がゆ       2006.1

1月7日の朝に・・・

七草がゆとは正月7日の朝に、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの七草の入ったかゆを食べて、その年の無病息災を願います。
七草がゆには、新年のごちそうやお酒で疲れている胃腸を休ませ、野菜が乏しい冬に、ビタミン・ミネラル豊富な青菜で栄養バランスを整えるという古人の知恵があります。

七草の効能


● セリ
   
胃腸を整え、便秘、冷え性、風邪に効果的。

● ナズナ(ペンペングサ)
視力改善、高血圧、貧血、風邪の予防になる。

● ゴギョウ(ハハコグサ)
吐き気を止める。せき、たん、熱をとり風邪の予防になる。

● ハコベラ(ハコベ)
整腸効果・利尿作用がある。口臭予防になる。

● ホトケノザ(コオニタビラコ)
打撲・筋肉痛・歯痛をなくす。潰瘍予防にもなる。

● スズナ(カブ)
消化促進、コレステロール低下、便秘、貧血、骨粗しょう症予防になる。

● スズシロ(ダイコン)
消化促進、解熱効果、便秘、たんを止める。


七草がゆの作り方


@ 米はよく洗い、30分以上水につけてから、ざるで水けをきる。

A 七草はゆでて水にとり、水けを絞って細かく刻んでおく。

B 土鍋に洗ったお米とお米の5〜6倍の水を入れ、初めは強火で炊き、吹き出しそうになったら弱火で20〜30分炊く。

C 火を止める直前にAの七草を入れ、塩で味をととのえる。