本文へスキップ

株式会社リブラは、○○○○○○○○を専門とする○○○○○○○○なショップです。

第16回 お酒         2006.2

適量を超えると薬から毒に変わる?

 毎日日本酒に換算して1~2合程度のお酒を飲む人の方が、全く飲まない人や多量飲酒する人に比べて心臓血管疾患のリスクが低く、死亡率も一番少ないといいます。ただし、それ以上の量を飲むと一気に死亡率が跳ね上がります。

 一般的には「ほろ酔い気分」までが適量だといわれています。

適量以内なら・・・
血行をよくする、善玉コレステロールを増やす、血栓を防ぐ、食欲増進、疲労回復、ストレスの解消、リラックス効果等々、さまざまな健康効果があり
「百薬の長」に。

適量を超えて飲み続けると・・・
脂肪肝、肺炎、肝硬変、高血圧、糖尿病、食道炎、胃炎、アルコール依存症等々、飲みすぎによる悪影響は数知れず「万病のもと」に。

空腹時にお酒を飲むと酔いやすい?


空きっ腹でお酒を飲むと酔いが早くなり悪酔いの原因になります。胃の保護や血中アルコール濃度の急な上昇を防ぐためにも、飲むときは「したごしらえ」が重要です。

飲む前・・・
牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品を。乳製品に含まれる脂肪が胃に膜を張って、アルコールの吸収を穏やかにしてくれます。お酒を飲む30分~1時間前に摂取しましょう。

飲みながら・・・
おつまみにはアルコール代謝に必要なタンパク質の豊富なものを。野菜や果物に含まれるビタミン類も肝臓の働きを助けてくれます。
   
飲んだ後・・・
二日酔いにはまず水分補給。また、柿、しじみの味噌汁、コーヒーなども効果的です。

みなさんは、お酒がどこで吸収されているかご存知ですか?

水の場合は、一旦胃に溜められ、腸に入ってから吸収されます。一方、お酒はというと、胃で約20%~30%腸で70%~80%が吸収されます。胃の中に食べ物があると、飲んだアルコールが腸に流れていくスピードが遅くなるのですが、食べ物がなければ、アルコールは急速に胃から腸へ流れていきます。そうすると、肝臓がアルコールを処理する速度が追いつかず、そのまま直接胃や腸に吸収され、アルコールの血中濃度が急に高くなり酔いが早く回ります。

 体に負担をかけないよう、お酒と上手につきあいましょう。