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第2回 一般薬局と調剤薬局の違い
2004.12


 『調剤薬局』と一言でいっても大きく2種類あるのをみなさんはご存知でしょうか?

(1)大衆薬(テレビコマーシャルで宣伝している薬)をメインに販売していながら、病院からの処方箋も受け付けてくれるという調剤薬局
             
       いわゆる
“一般薬局”

(2)病院からの処方箋受付を専門にやっている調剤薬局
             
       いわゆる
“調剤薬局”
  
 実は、『調剤薬局』としてあるべき姿は行政のガイドラインで明確に定められているのです。そのごく一部をご紹介すると、調剤室が6.6u以上あること、患者待合室が設けられていることなどです。また、一日に持ち込まれる処方箋数と医薬品の販売額によって、業務量に応じた最低限必要な薬剤師数が、明確に定められています。

 一般的には『調剤薬局』としての専門性が高くなればなるほど、こういったガイドラインを厳格に守っている、ということが言われています。

 大衆薬で自分の体を守るためには、薬に対する自己責任・自己管理が大切になってきます。一方で、病院医院に行って診断され処方された薬は、薬剤師があなたの体質や今まで服用した薬の状況などの記録(薬歴)をもとにして、薬の量や飲み合わせ等を確認のうえ調剤します。そして薬をわたす際に、わかりやすく説明(服薬指導)することで、より一層安全に薬を服用できるよう指導しています。

 正しい知識といつでも相談できるようなかかりつけの調剤薬局をもつことをお薦めします。