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第70回 あせも     2010.8

あせもはなぜできる?


 ほこりや汚れが、かき過ぎた汗と混じり、汗腺の出口が塞がれてしまい、皮膚の中に汗が溜まることが原因で軽い炎症が起こったものです。

 汗をかく夏季に多く、小児に発症しやすい疾患です。発熱性疾患の患者さんや、高温の環境で作業に従事している人が発症することもあります。最近では、暖房の影響で冬でもみられるようになりました。

 また、アトピー性皮膚炎が汗の刺激に反応しやすく、夏季に悪化することが知られています。

症状


【紅色汗疹】…赤いあせもといわれ、ひたい、頭、首のまわり、わきの下、ひじやひざの裏など汗がたまりやすいところや皮膚がこすれる部分に赤い小さなブツブツができ、激しいかゆみを伴います。

【水晶様汗疹】…白いあせもといわれ、高熱などで急激に大量の汗をかいた時などに、透明で極めて小さな水ぶくれができることがありますが、かゆみなどの自覚症状はありません。

☆★あせもの予防ポイント★☆
@湿気が多く、気温が高いと汗の量も増えるので部屋を涼しく整えましょう。

A暑いからといって裸でいるよりも、汗を吸う木綿やガーゼ素材の服を着て、こまめに着替えましょう。

Bベビーパウダーは症状を悪化させるおそれがあるので、使わないようにしましょう。

Cあせもを掻きこわさないよう、爪は短く切っておきましょう。

D1日に数回シャワーを使って、汗分を流したり、冷たい気持ちの良いタオルで叩くように汗分をふき取りましょう

Eクーラー、除湿機を有効に使って温度と湿度を適度に調節しましょう。

F冬でも、汗をかきすぎないように暖房と衣類を調節しましょう。


あせもの症状がひどい場合は、自己判断せずに皮膚科の医師にご相談ください。