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第75回 冬の果物 みかん
2011.1


今月は、冬を代表する果物「みかん」をご紹介します。
一般的に「みかん」といえば、皮がむきやすくて種のない温州(うんしゅう)みかんを指します。温州(うんしゅう)みかんは、手軽に食べられておいしいだけでなく、健康のサポートをしてくれる様々な働きがあります。

風邪の予防、美肌、疲労回復に


みかんには、ビタミンCが豊富に含まれていて、みかん2個で大人の1日分のビタミンCを補充できます。コラーゲンの生成を促し、しわを予防する働きや、メラニンの生成を抑えてしみを予防する働きがあります。更にウイルスや細菌に対する抵抗力をつけ、風邪を予防してくれます。また、酸味成分のクエン酸はエネルギー代謝を高めたり、老廃物の排泄を促して、疲労回復に効果があります。


白いスジと袋に秘められた栄養素


みかんの白いスジや袋の部分には「ヘスペリジン」と呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。ヘスペリジンは毛細血管を丈夫にし、血中コレステロール値などを改善する働きがあると言われています。他にも「ペクチン」という食物繊維が豊富に含まれているので、便秘の予防・解消につながります。白いスジと袋は取り除かずにそのまま食べるほうが良いでしょう。


みかんの皮は生薬


みかんの皮を干したものは、「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれる生薬です。七味唐辛子にも入っている他、漢方薬として健胃・吐き気止め・咳止めなどに用いられます。また、お風呂に入れると血行が良くなって体が温まるので、神経痛や冷え性を改善するといわれています。


みかんを食べ過ぎると・・・


体にとても良いみかんですが、極端に食べ過ぎると肌が黄色味を帯びることがあります。これは「柑皮症(かんぴしょう)」と呼ばれています。みかんの成分に含まれる色素が、手のひら・足の裏・顔の皮膚などに沈着するために起こり、食べ過ぎをやめれば肌の色は元に戻ります。また、果糖を多く含んでいるので、糖分の摂り過ぎにも気をつけましょう。