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第87回 大根olicy      2012.1


大根は昔から日本人に親しまれてきた野菜の一つです。日本書紀には『於朋泥(おほね)』との記載があり、後に『大根(おおね)』の文字があてられ、江戸時代になってから『大根(だいこん)』と呼ばれるようになりました

豊富なビタミンCと食物繊維


大根の根には、ビタミンCと食物繊維がたっぷり含まれています。ビタミンCには、美肌効果や風邪予防の効果があります。食物繊維には、腸の働きを整える効果があります。また、大根を乾燥させて作る「切り干し大根」には、生と比べて食物繊維が10倍以上含まれています。


消化を助けてくれる


大根の成分で注目されるのは、根に含まれる豊富な消化酵素です。デンプンを分解するアミラーゼやたんぱく質を分解するプロテアーゼ、脂肪を分解するリパーゼなどの消化酵素が含まれています。大根を食べることで、消化を助けて食後の胸やけや胃もたれを防ぐことができます。ただし、消化酵素は熱に弱いので、大根おろしなど生のまま食べるのがおすすめです。


大根部位の使い分け


大根の根は淡色野菜ですが、大根の葉は緑黄色野菜です。ビタミンやミネラルが多く含まれています。葉付き大根が手に入ったら、ぜひ葉まで残さず食べましょう。

◆葉◆
ビタミンやミネラル(ビタミンA・ビタミンC・カルシウム・鉄分)など栄養豊富な部分。ジャコと炒めてふりかけなどに。

◆根◆
首…甘味があり、ビタミンCが根の中では一番多い。生食に向いているのでサラダなどに。

中央…やわらかく、加熱料理に向いているので煮物などに。

しっぽ…辛味が強いので漬物や薬味におすすめ。


『大根役者』の由来をご存知でしょうか?大根は食あたりをしないことから、“当たり役のない役者”が転じて“演技の下手な役者”を『大根役者』と呼ぶようになったそうです。昔から大根が『食当たりを防ぐ野菜』として知られていたことがうかがえますね。風邪の予防に役立つビタミンCや消化酵素が豊富な大根を今夜の献立に加えてみてはいかがでしょうか。